7/10（水）、ソレイユ総合音楽教室卒業生で、東京藝大修士課程ヴィオラ専攻新井瑞穂さんの修士リサイタルに行ってきました。

新井さんは、小学3年生の時に当教室の門を叩き、小学5年生時に専門で進学すると決め、高校2年でヴィオラに転向。ストレートで東京藝大に合格し、現在同大学院修士課程2年在学中の大学院生です。

大学在学中、日本クラシック音楽コンクールで第3位入賞するなど、コロナ禍中も怠ることなく精進を続けてきました。

人生初のソロリサイタルだったということでしたが、ミヨー『4つの顔』、ドビュッシー『シリンクス』、オネゲル『ヴィオラ　ソナタ』を、音楽的に、そして豊かな音で弾き切りました。

今後の活躍を期待しています❗

写真は、終演後、ホッとした表情の瑞穂さんと、酒井雅の先生、室長の小林です。