ソレイユニュース 2026年3月号
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受験期は何といっても体調維持が肝心です。日々コツコツと練習に励んだり勉強するには基礎体力が必要ですが、寒い時期に行われる受験期には基礎体力プラス免疫力の高さが求められます。受験期の疲労と寒さに加え、関東特有の乾燥が加わり、インフルエンザなどに掛かりやすくなるからです。
数か月前にもこの覧に書きましたが、首を温め、栄養バランスの良い温かいものをしっかりと食べ、免疫力を上げて元気に受験を乗り切ってほしいものです(クリスマスコンサートのプレゼントとして、受験生にはネックウォーマーが贈られていましたので是非活用してください!)。
自然療法好きの私が、最近嵌っているのは砂風呂。温めた塩混じりの砂の中に入り、砂を足先から首まで掛けてもらい、15分埋まっているという温熱療法です。砂の中は温度が高いので、15分居るだけで、もがき苦しむ程全身が熱くなります。途中から足や手の指をもぞもぞと外に出してしまうこともある程。
自然療法家の東城百合子氏によると、砂風呂は万病に効くということなので始めたのですが、冬場など、砂風呂に2回行くと数ヶ月間背中にカイロを貼っているような状態になる程の効用。
以前、砂風呂は久喜市にありましたが、コロナ禍で閉めてしまいました。今は磯部温泉の砂風呂に通っています(磯部煎餅で有名な温泉です)。今では高速道路も整備され、安中や富岡に行くのは苦でなくなりました。車でひとっ飛びです。
砂風呂の後、休憩場で横になり、体によいお茶を数種類5~6杯飲みます。普段ゆっくりする時間がなかなかとれないので、この1時間30分は至福の時間です。天然温泉もあるのですが、温泉に入ってから砂風呂に入ると身体が温まり過ぎてしまうのでお預け。砂風呂だけを堪能します。
帰りに近隣の道の駅などで新鮮な食材を購入して家で調理。砂風呂温泉には、塩だけで漬けた秋間梅林の梅を使った梅干しを売っていて、その梅干しがある時はまとめて購入します。身体が資本なので、疲労を上手に取り、活力の源である身体に良い食べ物を摂取し、いつも元気でニコニコ生きられるよう心掛けています。
昨年行われた同窓会では、齢60なのに出席した男子の殆どが重篤な病気に罹っていました。内臓系以外にも股関節の手術したなど、痛いところがある人多数。病気はいつ誰に襲ってくるか分かりません。
ソレイユ総合音楽教室には、80歳を過ぎたご夫妻が元気にレッスンに通ってきてくださっていますが、その奥様は、いつも献立のことを気にしていて、生協や通販の宅配を上手に利用した豊富な食材を応用し、毎日手作りのご飯を作っていらっしゃいます。そのためでしょう、ご主人も病気無く元気そのもの。ご夫妻共々毎朝の散歩をし、もうすぐ米寿を迎えるご主人は週5回の水泳レッスン、そしてお二人とも声楽レッスンに励まれ人生を謳歌していらっしゃいます。見習いたいものです。
巣立っていく生徒たちに、料理の作り方を教える時間を持とうかと考えています。音楽と勉強と料理教室(?)、私自身は益々忙しくなってしまいますが、生きる基本である料理をしようとする気持ちと技術は、大人として子供たちに伝えていくべきだと強く思うからです。
文責 小林真衣子

